サイトリニューアル 旧カテゴリートップは固定ページ 所属個別ページは個別投稿

WordPressのカテゴリートップが問題なので、旧カテゴリートップは固定ページに、所属個別ページはURLつながりを断って個別投稿に

SEO塾/株式会社アルゴリズム

サイトリニューアル 旧カテゴリートップは固定ページ 所属個別ページは個別投稿

WordPressのカテゴリートップが問題なので、旧カテゴリートップは固定ページに、所属個別ページはURLつながりを断って個別投稿に
サイトリニューアル 旧カテゴリートップは固定ページ 所属個別ページは個別投稿

サイトリニューアル 旧カテゴリートップは固定ページ 所属個別ページは個別投稿

カテゴリートップは固定ページ 所属個別ページは個別投稿

algorism.co.jpは、旧サーバーではMovable Type(しかも古いバージョン)、とくに当時のビジネスサイトの標準的なカテゴリートップで、サーカス的なカスタマイズを遂行していた

MTデフォルトのカテゴリートップを仮死状態にして、「index.html」のURLとなるカテゴリー所属の個別投稿を作成、これを見なしカテゴリートップにしていたのである

WordPressでも、これとは違う方法で、カテゴリートップをほにゃららする方法もある

カテゴリーごとに、「category-?」のテーマを増殖させ、コンテンツが入るところに直接コードを流し込むか、テーマを増殖させずに、カテゴリーごとに外部PHPファイルを読み込むか、いろいろアイデアはあった

MTからWPへの移行は問題ではなく、カテゴリートップの存在価値の問題

seojuku.comのSEOブログや、

弊社販売中の最近のマニュアルやWPガイドをご覧いただきたいが、WordPressに限らず「カテゴリー」の必要性が問題である

結論としては、カテゴリートップには、SEO的な価値を持たせず、検索されるような期待感をいだかないこととなる

旧カテゴリートップは固定ページへ

旧カテゴリートップと、所属個別ページの、URL関係を断ちきるので、MTで散々苦労したことは忘れて、カテゴリートップはWP固定ページに移した

一部、スラッグを変更しているが、旧サーバーと同じURLで、新サーバーで復活させている
もちろん、スラッグを変更しているものは、301リダイレクトをかけている

旧個別ページは「過去の記事(past)」、新規投稿は「投稿記事(posts)」のカテゴリー

旧カテゴリー所属個別ページは過去の記事(past)カテゴリー

社内的に記録として残すということもあって、あえて「過去の記事」というカテゴリーを作成
pastの下に、それなりに分かるようにスラッグを決めて、個別投稿に加えていった

新規投稿は、「投稿記事」でスラッグは「posts」
このページも含めて、新しい記事は、このカテゴリーの所属にしている

繰り返すが、カテゴリーの「過去の記事」「投稿記事」は、事務的な手続きの問題であって、検索上位の期待はまったくない

また、タグも1つ2つ付けているが、これもSEO的な意味もない
どちらかといえば、同一タグの関連ページを表示させる、ユーザー利便性が目的である

その他 追記

position relative / absolute 継続とflexbox置換

flexboxベースで、position の relative や absolute を使わないようにしようと思ったのだが、見出しタグをCSSで装飾しようとすると、使わざるをえなかった

なお、ヘッダー箇所、フッター箇所のサイトバナー・コピーライト、ここはテーマを改造して、flexboxに替えている

float 継続

さらには、float も継続しているものが多い

旧サーバー側のコンテンツを活かすためには、そのままfloatを使うということもあるが、実際、小さい画像とテキストを横に並べるだけなら、flexboxよりもfloatのほうが楽である
しかも、スマホ縦(横480px以下)で、floatを解除するだけなので、ソースもシンプル、こだわる労力も無駄に近い…

つまりは、臨機応変、適材適所、ということになる

あるべきサイト方針として
画像は大きめのサイズ、SNS仕様の「600px × 314px」で統一
また、画像ボックスdivで囲んで、レスポンシブでサイズ変更
flexboxで位置決め

そのようにしたいところだったが…

lightbox 使わない

lightboxも、使わないようにした
理由は、レスポンシブのlightboxプラグインがほとんど見当たらないこと
そもそも、小さいスマホ縦画面では、わざわざ画像をポップアップ?などさせても、意味がない
そしてlightbox用に、作業が一手間も二手間も増えて、労多く益少なし、ということにもなる

コード表示は WP Code Highlight.js から Highlighting Code Block に変更

より、手間暇をかけないということで、コード表示プラグインは、seojuku.comで使っているWP Code Highlight.jsではなく、Highlighting Code Blockに変更

後者のほうが、少し労働時間が少なくできそうというところ

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