SEO塾メルマガ Y!版 Vol.54 セミナー大阪東京、キャンプ大阪。Bing対策。
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【Yahoo!メルマガ版】 Vol.54 - 2009-08-16 発行
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# ないと決めている人、SEO塾に反感をお持ちの人は、残念ながら(というかぜひ
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▲ 今号のトピック
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▲SEO塾のセミナー 大阪&東京
▲SEO塾キャンプ 大阪
▲BingのSEO インデックスとバックリンク
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▼SEO塾のセミナーとキャンプ 大阪と東京で連続開催!!
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9月は、SEO塾のセミナーとキャンプのラッシュです。
・複数サイトの同時多発SEOと、スパムとペナルティ 大阪&東京
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・複数サイトのSEO と ブラックハットとペナルティ:2009-09-10大阪梅田
https://www.algorism.co.jp/seminar/20090910.html
・複数サイトのSEO と ブラックハットとペナルティ:2009-09-16東京新宿
https://www.algorism.co.jp/seminar/20090916.html
複数のサイトを運営し、それぞれを上位表示させながら、かつバックリンクも
供給する。
これは、迂闊にやると、順位アップできないし、一歩間違えるとペナルティを
受けます。
そういう事例をたくさん見てきました。
SEO業者も、売り物の「SEO対策」とやらは有料リンクばかりです。
実は、一見それは上位表示に貢献し、検索会社もペナルティをかけず、もっと
も手堅いSEOのように思われがちです。
しかし、有料リンクは、将来的に順位ダウンのリスクがあると同時に、実はそ
れほど上位表示に役に立っていないわけです。
この意味を、じっくり解説します。
また、後述しますが、今絶対にやっておくべきBing対策というのもあります。
そして、やるべきでないBing対策もあるんですねぇ…
特に、タイトルとか見出しとか、リンクとか、そういった細々としたアルゴリ
ズムネタは多分ほとんどがガセでしょう(笑
この、日本国内のSEOに関心がある人々を揺るがせている、BingショックもSEO
塾なら万全です。
大阪会場は、ほぼ満席に近づきました。
まもなく締め切ります。
東京会場の受け付けは、もうちょっと後になります。
しばらくお待ちください。
・SEO塾キャンプ 大阪梅田 駅前第四ビル
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キャンプの方は、 上記セミナーとほとんど重なり、特に一層深くSEOを極めて
いただきます。
・SEO塾キャンプ大阪0929 SEOマスターの定型業務とマル秘上位表示テクニック
https://www.algorism.co.jp/camp/20090929.html
順位変動は、自サイトの順位が動いたらビビビっとくるでしょう。
しかし、それがアルゴリズムによるものか、ペナルティなのか、分かりますか?
このキャンプに参加すると、それが分かるようになります。
つまり、 今の順位は、SEOの不足によるものか、過剰によるものか、見分けが
つくようになるわけです。
少し前には、Yahoo! JAPANの独自更新と、Yahoo!(YST)のインデックス更新を、
予測して当てました。
そういうことができるようになるのです。
SEO塾の看板を掲げて、 セミナーを催したり、コンサルティングをしたり、そ
ういった土台となるものを惜しげなく開示いたします。
費用対効果は抜群。
キャンプに参加しないと、後悔するかもしれませんよ。
既に、 SEO塾セミナーをお申し込みの方は、遠慮なく、キャンプに切り替えて
ください。
ただし、SEO塾テキストをお持ちの「塾生」であることが条件です。
今から、SEO塾キャンプ大阪の受け付けスタートです。
https://www.algorism.co.jp/camp/20090929.html
▼BingのSEO 今やるべきことと、やるべきでないこと
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結局、日本はYahoo!が一番です。
Yahoo! 検索に採用されるということから、あちらこちらで、Bing Bingと騒が
しいです。
でも仕方ないですね。
しかし、 GoogleやYahoo! で実績を上げていない人が、Bingで何かを成し遂げ
ることはできるのかな?
検索エンジンは、検索エンジンなんです。
アルゴリズムやペナルティを、広く深く分析したことがない「にわか」は、一
生右往左往するだけですよ。
・Bingのインデックス
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・Bingのインデックス robots.txtのDisallowも メタタグのnoindexも無視
http://ドメイン削除/review/20090814112625.html
まずは、海外、というかアメリカでざわめいている、Bingのインデックス不全
の話です。
とにかく、検索エンジンとしての性能がよくないです。
・Bingのバンクリンク
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続いて滑稽なのは、今の日本のBingの検索結果から、Bing SEO対策とか、アル
ゴリズムとか、あることないこと言ってることです。
・「Bing SEO対策」や「Bingアルゴリズム」の致命的な欠陥
http://ドメイン削除/seo/20090815193836.html
Bingのインデックス不全は、 SEO対象サイトのみならず、リンク元にまでおよ
んでいますから、今の検索結果は、非常に偏りがある、ずさんなものなんです
ね。
そこまで踏み込んだ解説は見たことがありません。
Bingで検索して、自サイトのキーワードの順位が1ページ目とか、どうとか。
Yahoo! に載るBingは、日本MicrosoftのBingとも違ったものなるでしょうし、
動いてみないと分からないのは、アメリカYahoo! で1位とか自慢していたサイ
トが、 実際Yahoo! JAPANのYSTが稼働したとたんに上位表示できなくなった前
例のとおりです
・今やっておくべきBing対策
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と、さんざんヤジを飛ばしておきながら、実は、絶対に今やっておくべきBing
対策というものがあるんですね(笑
Bingには、インデックス不全という弱点があります。
さらには、リンクをたどってインデックスするという、検索エンジンの習性も
あります。
このことから、絶対に順位アップできず、さらにはペナルティを受けかねない、
そういった「ある傾向」があるのです。
そしてこのことは、実はYahoo!でも起こっているんですね。
ですから、 Yahoo! 検索が、丸ごとBingでも、Bing + Yahoo! でも、高い確率
で発生すると言える事象があるんです。
これは、SEO塾セミナーで解説します。
▲ 編集後記
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最近、土曜発行が、日曜発行にずれていますね。
気づいたら、リミットを過ぎていたというのが、真相です(笑
また、Bingが脚光を浴びることで、私も非常にわくわくしています。
長年SEO塾とお付き合いしている方はお分かりでしょうが、 私の、昔のターニ
ングポイントは、GoogleのUpdate Austinでした。
・Update Florida - 海の向こうで戦争が始まる :検索エンジン考古学
http://www.hyperposition.com/se3blog/archaeology/20050525000047.html
その2ヶ月前に英語圏で順位変動が起こっていました。
つまり、同じ内容のペナルティ発動であるようなものの、日本語キーワードは
英語キーワードとタイムラグがあった、ということがショックでした。
ということは、明らかに、キーワードにペナルティがかかるということになる
のです。
しかも、日本オンリーのタイミングということで、肝心のアメリカ情報が当て
にならない。日本でも、誰も当てにならない。自分で解明するしかない。
このときに、SEO塾は、SEO塾になったんですね。
続いてSandbox。
・Sandbox Effect - 砂箱のプリズナーNO.6 :検索エンジン考古学
http://www.hyperposition.com/se3blog/archaeology/20050527083642.html
結局、当時のSEOとは、アメリカSEOのパクリばかりで、日本で起こった現象を
理解も解説も、 リカバリーも、できるSEOエキスパートは、やはり誰ひとりい
なかったんですね。
SEO塾テキストを見た方は、分かるでしょう?
キーワード マトリックスとか、 モジュールとか、内部リンクや外部リンクな
ど、ほとんどすべてが独創的なものになっているはずです。
今度のBing争乱も、大半のSEO業者やエキスパートが、脱落していくでしょう。
そして、新しいエースも登場するでしょうね。
SEOに限らず、イノベーションできない人は滅ぶのみです。