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   【Yahoo!メルマガ版】 Vol.4  -  2008-12-07 発行


  ▲ 今号のトピック
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  ▲SEO塾のセミナーと講座
  ▲Yahoo!のアルゴリズム
  ▲ヤフカテサイトの重み付け
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  ▼お知らせ
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 ご好評いただいておりますSEO塾のセミナーですが、 2009年1月20日に第3回目
 を催します。

 申し込みは下記からどうぞ。

 ・SEO塾の「複数サイト複数キーワードのSEOセミナー 2009-01-20」
   http://www.algorism.co.jp/seminar/20090120.html


 SEO塾の講座は、一部が12月20日受付をもって終了します。
 ご検討の方は、今すぐどうぞ。

 SEO塾:http://www.algorism.co.jp/




  ▼Yahoo!のアルゴリズム
 ==========================================================================

 まず、下記ページを読んでください。

 ・Yahoo!カテゴリ登録サイトのwww無しがようやく認知される
   もしかして日Yahoo!独自更新?
   http://www.algoritmi.jp/serps/20081129213721.html
 ・Google Danceサイトがヤフーの「グーグル」検索で1ページ目に
   カテゴリ登録サイトの効き目?
   http://www.algoritmi.jp/serps/20081203195213.html
 ・日ヤフー独自更新か? やや規模の大きい順位変動??
   http://www.algoritmi.jp/serps/20081204092615.html
 ・2008-12-04 Yahoo!検索 アルゴリズム Update
   Yahoo!検索公式ブログで告知
   http://www.algoritmi.jp/update/20081204170622.html


 その後にエントリーしたのが次の2つです。

 ・Yahoo! JAPANの「アルゴリズム」をGoogle Danceサイトで検証
   http://www.algoritmi.jp/seo/20081206174825.html

 ・Yahoo!検索「アルゴリズム」とカテゴリ登録サイトとwww在り無し
   http://www.algoritmi.jp/update/20081207042403.html


 まず、米Yahoo!の検索エンジンが「YST」です。
 これに対し、 日本向けにややいじっているのが「Y!J」、Yahoo! JAPANの検索
 結果などです。

 Yahoo! のウェブ検索は、 本来はオーガニック検索とか、アルゴリズム検索と
 か、ロボット検索とか、プログラムによる機械的な順位付けによって、公平な
 検索結果を出す仕組みとなるべきですが、私企業の提供するものですから自社
 の利益を反映する偏向があってもしかたありません。

 特に、 Yahoo! カテゴリ登録サイトに対しては、特別の重み付けがなされてい
 ます。

 このウェブ検索で、ヤフカテサイトがどのように優遇されて検索結果に現れる
 かに注目してみました。

 ヤフカテ登録サイトは、
 (1)カテゴリ登録サイトの情報
 (2)重み付けのシステム
 の2つによって、 ウェブ検索で順位がややアップされて表示されるようになっ
 ています。


 ・2008-09-24まで

 (1)も(2)も、Y!Jの手の内にあったようです。
 そして、www在り無しの分裂も、Y!Jがむりやり検索結果に割り込んでいました。


 ・2008-09-25から

 (1)のヤフカテ情報のみがY!Jに残され、(2)の重み付けシステムがYST側に渡さ
 れたようです。

 このため、YSTとY!Jで、www在り無しのようにサイトのURLが一致していないサ
 イトは、とうとう(2)重み付けを受けることができなくなったのです。

 この時、私は(2)重み付けシステムでヤフカテは、SEOスコアがダウンとしたと
 推察しました。
 他のSEO情報サイトでは、  むしろヤフカテは順位アップしたのでSEOスコアが
 アップしたと報じています。

 これはあとから解説します。


 ・2008-12-04から

 先日のアルゴリズムのバージョンアップによって、とうとう (1)ヤフカテ情報
 もYSTに移されたようです。

 そのため、www在り無しなどのサイトのURLがY!JとYSTで不一致だったサイトも、
 ようやく、ヤフカテの重み付けを全面的に受けることができるようになったの
 です。

 これについては、なぜYahoo! JAPANが、息も絶え絶えのYahoo! Inc.  のYSTに、
 虎の子のカテゴリ登録サイトの情報とシステムを移行させたかは、ブログのエ
 ントリーをご覧ください。




  ▼Yahoo!カテゴリ登録サイトの重み付けの計算式の仮説
 ==========================================================================

 説明のために、ほとんど端折って解説します。
 つまり、本来はもっと精緻なデータで、順位付けが決められているのですが、
 ここで分かりやすくするために、項目を思い切り減らしてみました。


 SEO塾では、SEOの基礎は次の3つの要素を挙げています。

 (a)キーワード
 (b)リンク
   (b-1)内部リンク
   (b-2)外部リンク


 2008-09-25のアルゴリズムのバージョンアップでは、 SEO塾はヤフカテは重み
 付けのSEOスコアがダウンしたと言いました。それを解説します。


 ・2008-09-24まで

   │ a│ b-1│  b-2 │ 小計 │スコア│ Y!J変数│ヤフカテ│
 ──┼─┼──┼───┼───┼───┼────┼────┤ 
 普通│30│ 50 │  2000│  2080│  2288│  ×1.1 │   208  │
 ──┼─┼──┼───┼───┼───┼────┼────┤
 激戦│30│ 80 │ 10000│ 10110│ 11121│  ×1.1 │  1011  │
 ──┴─┴──┴───┴───┴───┴────┴────┘

 これは、どういうことかと言うと
 競合があまりSEOをやっていない普通キーワードでは
 キーワード記述のSEOスコアが、30点
 内部リンクが、50点
 外部リンクが、2000点
 に対して、それをすべて合計し、
 ヤフカテの重み付けとして、1.1を掛けています。
 その結果として、ヤフカテ自体のSEOスコアは、208点に等しい加点となってい
 ます。

 これが、 競合のSEOの度合いが激しい場合は、 リンク、 特に外部リンクのウ
 エートが飛躍的に高まり、1.1倍したときのヤフカテSEOスコアは、1011点にも
 なるということです。

 SEOスコア = ( a + b1 + b2 ) x 1.1


 ・2008-09-25から

 これに対して、9月25日のアルゴリズムのバージョンアップでは、YST仕様に変
 更されたため、ヤフカテの重み付けが掛け算から足し算に変更されたと推察す
 るのです。

 SEOスコア =  a + b1 + b2 + 500

   │ a│ b-1│  b-2 │ 小計 │スコア│ Y!J変数│ヤフカテ│
 ──┼─┼──┼───┼───┼───┼────┼────┤ 
 普通│30│ 50 │  2000│  2080│  2580│    500 │   500  │
 ──┼─┼──┼───┼───┼───┼────┼────┤
 激戦│30│ 80 │ 10000│ 10110│ 10610│    500 │   500  │
 ──┴─┴──┴───┴───┴───┴────┴────┘

 これによって、ヤフカテ重み付けは一律「+500点」となり、普通キーワードで
 は208から500に増加しているのに、 激戦キーワードでは1011から500へと減少
 しているのです。

 このため、普通キーワードではヤフカテサイトは総じて順位がアップしますが、
 激戦キーワードでは順位はダウンすることになるのです。

 この計算式の根拠は、ヤフカテ重み付けのシステムがYSTに組み込まれた場合、
 米Yahoo! のDirectory登録サイトと同じような扱いを受けるようになるから、
 と推察するからです。

 つまり、 Yahoo! カテゴリ登録サイトであることは、カテゴリ登録掲載ページ
 からの(b-2)外部リンクであり、超優良でSEOスコアも高い、そういう扱いに変
 わったと。




  ▲ 編集後記
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 今回は、かなり難しかったでしょうか?

 一応、情報を扱っている、コンサルをやっていると、もっと深いところで、か
 なり難解なデータ分析を行っています。


 SEOに対して、ごく一部ですが、非常に批判的な態度を取る人が見られます。
 しかし、業界とかを十把一絡げにするところが、未熟というか、不勉強という
 か…

 ブログとかメルマガとかでは、表面をサラーっと流すことが多く、またみみっ
 ちいようですが、無料で公開できる範囲も限られます。

 無料でインプットできる情報は、それ相応のアウトプットしかできないという
 のも、真実ですよ。

 特にインターネットの隆盛を迎えて、あちこちで無料情報を漁ってばかりだと、
 頭が「無料脳」になりかねません。
 つまり、情報自体を商材にしている人は、無料情報はそれとして発信している
 し、情報を商材にできない人の無料情報はそのレベルということです。

 最低限は、本を買って読むとか、有料のセミナーで自己啓発するとか、頭脳に
 投資しないと大変なことになります。


 今回、まぐまぐ版の読者増を願って、はじめて公開で相互紹介を募ったのです
 が、数万部の作者の方たちからも申し出がありました。

 そういう方々は全員、仕事というか作業も素早く、そして文章も簡潔で明瞭、
 つまり「できる人」だなぁと感服させられました。

 そのように、できる人の世界と、できない人の世界があるということですね。

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